(1/20)、私はがくせいです。(4分)
§ A、先生
§ B、医者
§ C、弁護士
§ D、学生
(2/20)、安静的地方好点儿。(4分)
§ A、静かなところのほどがいいです。
§ B、静かところのほうがいいです。
§ C、静かのところのほうがいいです。
§ D、静かなところのほうがいいです。
(3/20)、学校の隣は体育館です。(4分)
§ A、となり
§ B、たなり
§ C、とおり
§ D、とあり
(4/20)、はじめまして、どうぞよろしく。こちら( )よろしく。(4分)
§ A、を
§ B、と
§ C、へ
§ D、こそ
(5/20)、( )お花ですね。(4分)
§ A、きれい
§ B、きれいの
§ C、きれいな
§ D、きれいい
(6/20)、日本語をべんきょうします。(4分)
§ A、会話
§ B、練習
§ C、復習
§ D、勉強
(7/20)、デザインは( )。(4分)
§ A、いくありません。
§ B、よくありません。
§ C、いいありません。
§ D、いいないです。
(8/20)、郊外のくうきがいいです。(4分)
§ A、景色
§ B、空気
§ C、風景
§ D、視野
(9/20)、電車( )乗ります。(4分)
§ A、で
§ B、に
§ C、は
§ D、が
(10/20)、山本さん( )いう人を知っていますか。(4分)
§ A、を
§ B、で
§ C、と
§ D、か
(11/20)、何時の飛行機ですか。(4分)
§ A、なんごと
§ B、なにじ
§ C、なにし
§ D、なんじ
(12/20)、にもつを持ちましょう。(4分)
§ A、煮物
§ B、荷物
§ C、煮持
§ D、荷者
(13/20)、这个也不便宜。(4分)
§ A、これも安くありません。
§ B、それも安くありません。
§ C、これも高くありません。
§ D、このも安くありません。
(14/20)、这是大学的研究室。(4分)
§ A、これは大学の実験室です。
§ B、ここは大学の実験室です。
§ C、そこは大学の実験室です。
§ D、このは大学の実験室です。
(15/20)、学校へ行きたいんですが、でんしゃがいいでしょう。(4分)
§ A、地下鉄
§ B、電車
§ C、自転車
§ D、自動車
(16/20)、その映画は怖いです。(4分)
§ A、かわ
§ B、ひろ
§ C、かる
§ D、こわ
(17/20)、北京与东京,哪里冷呢?(4分)
§ A、北京と、東京と、どっちが寒いでしょう。
§ B、北京は、東京は、どっちが寒いでしょう。
§ C、北京と、東京と、どれが寒いでしょう。
§ D、北京の、東京の、どっちが寒いでしょう。
(18/20)、真是好地方。(4分)
§ A、なかなかいいところですね。
§ B、とてもよくないところですね。
§ C、なかなかよくないところですね。
§ D、まだまだいいところですね。
(19/20)、私はきっぷを買いました。(4分)
§ A、切手
§ B、記符
§ C、記手
§ D、切符
(20/20)、医院的早餐是面包、牛奶加鸡蛋。(4分)
§ A、病院の朝ごはんはパンにミルクに玉子です。
§ B、病院の朝ごはんはパンかミルクか玉子です。
§ C、病院の朝ごはんはパンでミルクで玉子です。
§ D、病院の夕食はパンにミルクに玉子です。
日本人は学校を卒業して働き始めると、生活のためだげでなく、高いものを買うためやレジャーのために貯蓄をします。また、ローンを使うこともあります。
結婚して子どもが生まれると、子どもの教育費などのために貯蓄します。 核家族の家庭が多くなり、平均寿命がのびて、60歳以上の夫婦だけで暮らす期間が長くなっています。老後の生活や健康などに不安があるので、若いうちから貯蓄を始めます。
また、老後の生活のために社会保障があります。20歳以上の国民は毎月1万円以上の「国民年金」を払わなければなりません。ふつう60歳まで払って、65歳から年金をもらいます。けれども、①それだけでは生活できません。 そこで、人々は自分で生命保険をかけたり、銀行や郵便局にお金を預けたり、家(土地)を買ったりします。家(土地)は日本では大きな財産の一つです。
注釈: レジャー [名] 休闲 ローン [名] 分期付款,按揭 核家族(かくかぞく) [名] (由夫妇与未婚子女组成的)小家庭 暮らす(くらす) [自他五] 过日子,生活 国民年金(こくみんねんきん) [名] 退休保险金 保険をかける(ほけんをかける)[連語] 加入保险 預ける(あずける) [他下一] 存、寄存
(1/10)、日本人は何のために国民年金を払いますか。(2分)
§ A、家を買うためです
§ B、老後の生活のためです
§ C、高いものを買うためです
§ D、子どもの教育費のためです
(2/10)、①「それだけでは生活できません」とありますが、「それ」とは何を指していますか。(2分)
§ A、生命保険
§ B、家
§ C、教育費
§ D、国民年金
人間の手はいろいろなことをしますが、足のほうはあまり働きません。步くことと走ることのほかはたいした仕事をしません。特に足の裏は、何も重要な働きはしないように見えます。ところが、足の裏の働きについて実験した結果、面白いことがわかったそうです。 12人の若い男女を二つの組に分けます。一定の時間、一方の組の人たちは、はだしになって竹を踏み続けます。もう一方の組は、高いいすに腰掛けて、何もしないでいます。いすが高いので足は床につきませんから、足の裏には何の刺激もありません。
その後両方の組が同じゲームをします。テレビの画面に色の名前を表す漢字が出ますが、その漢字の表す色と、漢字そのものの色は違っています。たとえば白い線で書いた「青」という字が出ます。それを見て、急いで「青」のふだを探して高く上げます。何回も続けると疲れて間違いが多くなりますが、二つの組のうち、竹を踏んだ人たちのほうが成績がよかったのです。つまり足の裏を刺激すると、頭の働きがよくなることがわかったのです。
注釈: 一方(いっぽう)[名]一方面 裸足(はだし)[名]赤脚 腰掛ける(こしかける)[自下一]坐 刺激(しげき)[名・他サ]刺激 札(ふだ)[名]牌子
(3/10)、実験によって分かったのはどのようなことですか。(2分)
§ A、足をよく刺激すべきことです
§ B、足の裏は何の働きもありません
§ C、足のほうはあまり重要な働きはありません
§ D、足の裏は頭の働きと関係しています
(4/10)、文章の内容と違うものはどれですか。(2分)
§ A、頭の働きをよくするには足の裏を刺激するほうがいいです
§ B、実験のやり方はゲームをすることです
§ C、高いいすに座った人のほうが成績がよかったです
§ D、竹を踏むことは足の裏を刺激することです
食生活の変化 日本人の主食は、米です。今の日本の食事は、だいたい1800年ごろに原型ができました。でも、昔はあまり肉は食べませんでした。
明治時代(1868~1911)になると、牛肉や豚肉を食べるようになり、外国の料理も食べるようになりました。50年ぐらい前(第二次世界大戦後)からは、乳製品やパンも普通に食べるようになりました。
最近では大都市へ行けば、世界中の料理が食べられるようになりました。毎日の食べ物もぜいたくになっています。しかし、野菜やとり肉、魚などの味が悪くなったり、農薬や添加物が問題になったりしています。
また、食生活が変わって、いろいろな病気が增えてきました。インスタント食品もいろいろな種類が作られ、便利になりましたが、これらを食べ過ぎている若い人たちの病気も心配されています。
注釈: 贅沢(ぜいたく) [名 形动] 奢侈,浪费 添加物(てんかぶつ)[名]添加剂
(5/10)、1800年ごろの日本人は主に何を食べていましたか。(2分)
§ A、米
§ B、乳製品
§ C、パン
§ D、牛肉と豚肉
(6/10)、日本人の食生活はどのように変わりましたか。一番適当と思うものを一つ選びなさい。(2分)
§ A、インスタント食品→パン→肉→米
§ B、パン→肉→インスタント食品→米
§ C、米→肉→パン→インスタント食品
§ D、肉→パン→米→インスタント食品
現在、世界中の大勢の人がインターネットを利用して勉強しています。将来は、もっと大勢の人がコンピュータを使って勉強するようになるでしょう。そして、学校に行かなくても、家でコンピュータを使って、授業が受けられるようになるでしょう。そのコンピュータは先生とだけではなくて、同じクラスの友達ともつながっているので、みんなで話し合いをすることもできます。同じ授業を受けている生徒の中には、いろいろな年の人がいます。いろいろな国の人もいます。
今も、コンピュータはいろいろな授業で使われています。美術や技術などでは、コンピュータを使って、先生たちの技術を、手で感じることができるようになるかもしれません。体育の授業では、一人でサッカーやバスケットボールができるようになるかもしれません。
でも、未来になっても、学校に行く生徒もいるだろうと思います。たとえばクラブ活動をしたり、友達と話したり、遊んだりするために、学校に行きたいと思う生徒は、もっと大勢いるでしょう。
(7/10)、将来はどうやって学校の授業を受けると考えられていますか。(2分)
§ A、先生のコンピュータで受けます。
§ B、学校へ行かないで、コンピュータで受けます。
§ C、学校へ行って受けます。
§ D、学校でコンピュータを使って受けます。
(8/10)、将来は何のために学校へ行きますか。(2分)
§ A、友達と話したり、遊んだりするために学校へ行きます。
§ B、体育の授業を受けるために行きます。
§ C、勉強のために学校へ行きます。
§ D、コンピュータの授業を受けるために学校へ行きます。
人間の頭は一定の法則に従って働いています。その思考が有效に働くような配列で話すことは、欠かせない条件の一つです。 私たちはよく「まとまった話だった」と言います。まとまった話とは、まとめた話です。まとめた話とは、話し手自身の頭の中がまとまっているのだとも言えます。
話というのは、複数のことば、いくつかの話材が有機的に結びついていて、一つのはっきりした構造的なまとまりのある図式になっているものです。①その前提として頭の中がまとまっていなければなりません。 特に、聞き手が複数の場合、混乱させる話は、話し手自身がそのことについてまとまった考えをもっていないために起こる場合が多いものです。
話したことを相手に正しく受け止めてもらうためには、相手の理解する思考の法則に合った順序、配列をおろそかにできません。ものごとの順序、配列を考えることはいろいろな意味で大事です。
注釈: 欠かす(かかす)[他五]缺少 纏まる(まとまる)[自五]有条理,有系统 結びつく(むすびつく)[自五]系在一起,结成一体,连接在一起 混乱(こんらん)[名、他サ]混乱
受け止める(うけとめる)[他下一]理解,接受 疎か(おろそか)[形动]疏忽,马虎,忽视
(9/10)、①「その前提として」とありますが、何の前提ですか。(2分)
§ A、思考の前提
§ B、まとまった話の前提
§ C、複数のことばの前提
§ D、話題の前提
(10/10)、聞き手にとって、混乱させる話になる原因は何ですか。(2分)
§ A、話し手の考えがまとまっていないこと
§ B、話しの前提がないこと
§ C、聞き手がおおいこと
§ D、複雑な言葉があること